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建築CALS/EC
 
CALS/EC(キャルス・イーシー)
従来は紙で交換されていた情報を電子化するとともに、ネットワークを活用して各業務プロセスをまたぐ情報の共有・有効活用を図ることにより、公共事業の生産性上やコスト縮減を実現するための取組み。
家電製品など商品を購入した時にはマニュアルが必ず付いてきます。
最近の携帯電話のマニュアルはかなり厚く重さは携帯電話よりも重いです、最初から目を通すのも骨がおれます。
米国の軍用機でF16と言う戦闘機がありますマニュアルは3500冊にも及びイージス艦ともなるとマニュアルの総重量は20tを超えるそうです
このような技術文書を電子化して、コンパクトにし、効率化をはかることは、国防総省にとっての大きなテーマとなっていました。
当初のCALSは、米国国防省の資材調達システムから採用された新しい技術です。

1985 Computer Aided Logistic Support
1988 Computer-aided Acquisition and Logistic Support
1993 Continuous Acquisition and Life-cycle Support
1994 Commerce At Light Speed
国土交通省が唱えるCALS/ECの本来の意味
公共事業(工事)が激減している昨今「競争性の一層の向上」とある。これは何を意味するのか
他社と何らかの差別化を図り企業の生き残りをかける,ということであり,それにITを活用する,ということなのです。
官公庁のみならず民間工事でも最低ラインを使いこなしているだけでは差別化は高められません。
一歩先を行くために何が必要か良い道具を見つけましょう


        
リアルタイムCG対応建築設備専用CADで作図した画像


建設CALS
Continuous Acquisition and Life-cycle Support
部門間、企業間において、設計から製造、流通、保守、に至る製品等のライフサイクル全般にわたる各種情報を電子化し、技術情報や取引情報をネットワークを介して交換及び共有し、製品等開発期間の短縮、コストの削減、生産性の向上等を図ろうとする活動であり、概念です。

EC
Electronic Commerce
「電子商取引」と訳され、ネットワーク上で電子化された商取引を意味する。建設分野では、公共事業の調達(入札・契約)行為、企業間のオンライン取引などにECの技術の利用が注目されています。

電子入札
官公庁の入札担当部局と各入札参加業者とをネットワークで結び、一連の入札事務をそのネットワーク経由で行う方法である。これを活用することにより、手続きの透明性の確保(情報公開)、品質・競争性の向上(談合機会の減少)、コスト縮減(業者の移動コスト等)、事務の迅速化などの効果が期待される。
■電子入札対応認証サービスから発行する電子証明書(ICカード)で、「電子入札コアシステム」、「電子入札・開札システム」に対応させる為のしくみ。

■電子入札コアシステムをご利用いただく場合、電子証明書(ICカード)取得後、 入札に参加される発注機関ごとに利用者登録が必要となります。

電子納品
調査、設計、工事などの各業務段階の最終成果を電子データで納品することをいう。
ここでいう電子データとは、各電子納品要領(案)・基準(案)等に示されたファイルフォーマットに基づいて作成されたものを指す。
電子納品は、従来紙媒体で納品していた工事完成図書や業務報告書などの成果品を、各電子納品要領(案)等に従って作成した電子データを書き込んだ電子媒体(CD-R)で納品するものです。

■電子納品要領・基準(案)
「電子納品要領・基準(案)」は、電子的手段によって発注者に引き渡す電子成果品の電子データの形式及びデータ等の作成にあたり必要となる、属性情報、フォルダ構成、ファイル形式等の標準仕様を定めたものです。

■電子納品運用ガイドライン(案)
「電子納品運用ガイドライン(案)」は、国土交通省の公共事業において電子納品を実施するにあたり、対象範囲、適用基準類、受注者及び発注者が留意すべき事項等を示したものです。

■CAD製図基準(案) CAD データファイルのフォーマットは原則としてSXF(P21)とする。
納品されたデータが半永久的に閲覧・編集できるよう永続性を確保すること、また、国外企業の参入を妨げないことが必須であるため、CAD データファイルのフォーマットにSXF (P21)を採用することとした。
■電子納品運用
ガイドライン(案)
業務ガイドラインでは、業務の発注準備段階から保管管理全般にわたり、電子納品の運用に係わる事項について記載しています。業務ガイドラインに基づき、「受発注者間の協議」「電子成果品作成」「検査」等を実施し、電子納品を行います。

■デジタル写真管理情報基準(案) 写真等(工事・測量・調査・地質・広報・設計)の原本を電子媒体で提出する場合の属性情報等の標準仕様を定めています。


■ちょっと先読み
★2008年度には、CAD製図基準SXFVer3.0(属性情報)の導入が正式採用されます、
  Ver2.0にプラスCADによる数量計算、施設管理図面が付加されます。
  SXFレベル3,4の本格的な検討が始まり3次元CADデータが将来一般的になります。
★工事写真は、明るさ補正、回転を含め、一切の編集は認められませない事は知っていても
  500万画素で撮影した後に100万画素に加工の認められないのです。
  最初からCALSモード付きのデジカメなら安心ですネ!



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